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専門的な治療

人工股関節置換術

人工股関節置換術とは、変形性股関節症、大腿骨頭壊死症、関節リウマチなどにより、傷んでしまった股関節を、人工の物に置き換える手術のことです。
人工股関節は、骨盤の受け皿部分に設置するソケット状のインプラントと、大腿骨頭の代わりに置き換わる人工の骨頭を含む、大腿骨に挿入するステム、そしてお互いの擦り合う場所に入る、摩擦の少ない樹脂などの3つの物で構成されています。耐用年数20~30年前後と言われています。
入院前、必要な場合は自己血貯血し、当院では約1ヶ月間入院し、通院可能になるまで術後リハビリを行います。 全身麻酔下に手術は行い、術後疼痛コントロールのために持続静脈内注入、持続硬膜外注入など可能な限り併用しております。

術後、2日目には、ほとんどの患者様が起立歩行開始しております。
深部静脈血栓、肺塞栓予防についても。IPC、抗凝固療法、弾性ストッキングを併用し、術後1週間以内に、深部静脈血栓症の有無は血管エコーで検査を全例行っております。 人工股関節置換術後は、術前の状態にもよりますが、ほとんどの日常動作がスムーズに行える様になり、スポーツや趣味も、コンタクトスポーツや、ジャンプスポーツ、登山や重量物以外は、転倒、骨折、脱臼の無い様に注意し、楽しんでいる方も多いです。

人工膝関節置換術

準備中

脛骨顆外反骨切り術

準備中

背椎固定術

腰椎分離症、腰椎すべり症、腰部脊柱管狭窄症、腰椎椎間板ヘルニア等の症例では、腰椎、下肢痛、間欠性跛行等、耐え難い症状を見ることがあります。
内服、注射やリハビリでは、改善が得られない場合、固定術を選択する事があります。
神経の圧迫を取り除いた上で、背椎の不安定性を改善し、背椎のアライメント(背椎の並び、カーブ等)をより良く整える手術方法です。
固定術には、スクリュー、スペーサー(ケージ)、自家骨を使用します。手術前には、自己血を必要に応じ貯めて保存し、術中、術後の出血に対処します。

脊椎内視鏡手術

手術でできるキズが小さいため痛みが少なく、回復が早いということが最大の利点です。
また、傷痕も目立たなく、出血も少ない為、輸血は原則必要ありません。内視鏡を用いた脊椎手術は体に優しく早期の社会復帰を可能にしました。体力に自信がない高齢の方や、長期に仕事を休めない方も手術を受けて頂きやすくなりました。

脊椎内視鏡手術の実際
切開部から挿入した超小型カメラ(内視鏡)を確認しながら行います。モニターでは、術野に近い鮮明な視野を確保できる為、安全、安心に手術を行うことができ、傷口の大きさは、約18㎜と小さなキズです。
主な対象疾患
腰椎椎間板ヘルニア や 腰部脊柱管狭窄症 など

尾骨不安定症

「尾てい骨の痛み」というのは、「尾骨」というお尻の真ん中にある脊柱の一番下にある骨の辺りの痛みと考えられます。尾骨は、動物ではしっぽの部分に当たりますが、人では退化した3〜6個の尾椎(びつい)が一塊で存在します。この辺りの痛みは、いろいろな原因で起こってきます。

仙尾関節および各尾椎間の不安定性を確認できた場合、手術適応と考えております。
尾骨摘出術を現在までに50例以上施行し良好な成績を得ております。
この疾患は整形外科、肛門科、消化器外科、婦人科を受診されても、画像検査などではとらえられにくく、的確な治療を受けられない事が多く、手術を希望され、当院初診される方も多数いらっしゃいます。

当院では、尾骨部の愁訴を軽減する目的にて、尾骨摘出術を行っております。
尾骨不安定症は、明らかな原因もなく、あるいは外傷を契機に、坐位などによる局所疼痛の他、肛門周囲の安静時痛、不定期に起こる便意などの多岐にわたる症状を呈する疾患で、長年悩まされている例も少なくありません。

神経ブロックによる痛みの治療

発熱時や風邪症状のある方は、注射できないことがあります。必ず医師に申し出てください。
注射をした日は、入浴(お風呂、シャワー、ウォシュレット)できません。ガーゼは24時間後に外してください。
注射の間隔や回数は、個々の症状によります。遠慮なく医師にご相談ください。

神経根ブロック注射

神経根ブロック注射とは背骨の神経の根元にある神経根に麻酔薬を注射し、痛みを和らげる注射です。レントゲンの透視下で体の内部を透かしながら行うことで、正確に痛みの原因の場所に注射をすることが可能です。また痛みの元になっている神経に直接注射をするため効果が期待できます。

主な対象疾患
腰椎椎間板ヘルニア、腰部脊柱管狭窄症、頚肩腕症候群など頑固で強い頚背部痛、上肢の痛みやしびれ など

硬膜外ブロック注射

当院ではMRI(他院に依頼)を施行後適応がある患者様に対し、硬膜外ブロック注射を行っております。痛む神経の近くの硬膜外腔にブロック針で局所麻酔薬などの薬液を注入する方法です。この硬膜外ブロック注射は、薬液で痛みの感覚を脊髄や脳に伝える感覚神経に生じた異常な興奮を鎮めたり、血管を収縮させる神経である交感神経の作用を遮断したりします。そのため、痛みを緩和したり,血管を広げたりしますので、持続していた痛みが緩和されます。又痛みによって起こる異常な筋肉の緊張も鎮まり、筋肉由来の痛みも緩和されます。硬膜外ブロック注射の時間は1-2分ですみますが、その後の1時間以上をベッドで休んでいただきます。

主な対象疾患
腰椎椎間板ヘルニア、腰部脊柱管狭窄症、慢性腰痛、骨粗鬆症による腰痛、ギックリ腰、坐骨神経痛など

持続硬膜外ブロック注射

頚椎や腰椎の硬膜外腔にカテーテルを留置して痛みを和らげる方法です。この持続硬膜外ブロック注射は入院して行う治療となります。

主な対象疾患
腰椎椎間板ヘルニア、腰部脊柱管狭窄症、慢性腰痛、骨粗鬆症による腰痛、ギックリ腰、坐骨神経痛など

まき爪治療

まき爪治療

ワイヤーで変形を矯正するので痛くない巻き爪治療が可能です。
ワイヤーが入っている状態でも、入浴、運動の制限はありません。

※自由診療になります。

足の悩み

足の悩み

足底板(インソール)を用いた治療。
足の痛み(外反母趾、内反小趾、偏平足 等)において効果があります。