平素より当院をご愛顧いただきありがとうございます。
この度、内科胃腸内科では昨年の2020年7月に発売されたオリンパス株式会社の最新内視鏡システム「EVIS X1」を新たに導入致しました。
オリンパスから8年ぶりの新機種とのことですが、画像の視認性の向上と特殊光を複数搭載しており、
とても明るく鮮明かつ詳細な画像を得ることが出来ます。
近年、日本国内の癌罹患数(癌にかかる数)は1位が大腸癌、2位が胃癌です。
また、死亡数(癌により死亡された数)は2位が大腸癌、3位が胃癌です。
胃と大腸の癌は定期的な内視鏡により早期発見出来ます。早期発見できれば100%に近い確率で治癒が見込めます。
大腸に関しては、癌になりそうなポリープを切除することで癌の予防につながります。
この機会に是非、当院にて胃カメラと大腸カメラの検査を受けてみてはいかがでしょうか。